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スズキ目 Archive
ヒメギンポ
学名: Springerichthys bapturus
英名: Japanese blacktail triplefin
スズキ目 > ヘビギンポ科 > Springerichthys属
分布: 青森県以南の日本海沿岸、宮城県以南の太平洋沿岸~九州南部
コメント:
比較的浅い水深に生息する ヒメギンポ
伊豆でも越前でも安全停止中の岩礁域でよく見かけるので
暇つぶしに撮影できます
体色は淡い青色の地にオレンジの斑紋がありとっても綺麗です
水中ライトがあれば、ぜひ光をあてて観察してくださいね
産卵期には雄・雌とも婚姻色になり、その体色は超派手!
雄は頭部・尾鰭が黒くなり、体色は鮮やかなオレンジ色に変わり
雌も頭部がやや黒くなり、体色も濃くなります
ちなみに産卵は昼間に行われるので、たまにダイビング中でも見かけることがありますよ
産卵期は水温の下がる11月から5月にかけてですが、越前では春~初夏にかけてしばしば観察できます
雄は雌の産卵場所を見つけると縄張りを作り婚姻色となる
卵を持った雌が縄張りに近づくと、雄は雌の周囲を回り縄張りに誘い入れ産卵を促す
簡単に観察できる ヒメギンポ
しかし侮るなかれ!
とっても綺麗です
撮影日: 2010年05月
撮影地: 越前海岸 / 学校下
水深 : -3m
大きさ : 約60mm
撮影者: ひがし
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トウアカクマノミの幼魚


学名:Amphiprion polymnus
英名:Saddleback clownfish
スズキ目 > スズメダイ科 > クマノミ亜科 > クマノミ属
分布: 沖縄県以南~西部太平洋域
コメント:
体色は濃褐色やオレンジ色で、目の後ろに太い白色帯がある
また背中にも馬の鞍のような白色帯がある
内湾の砂底にある転石上のイボハタゴイソギンチャクなどを棲家として利用しているが、宿主に対してあまり執着性がないので、どんどん泳いで逃げることもある
沖縄がこの種の北限にあたるので、この種を見に行くにはとりあえず沖縄を目指そう!
しかも日本で見られるクマノミ属の中では、一番個体数が少ないので、見られる確率は低いほうですよ
よく、1『ハマ』、2『クマ』、3『カクレ』と言いますが
1本線の ハマクマノミ
2本線の クマノミ
3本線の カクレクマノミ
で区別したりしてます。
日本では上記以外に、 セジロクマノミ 、 ハナビラクマノミ 、 トウアカクマノミ の全6種が生息しているので、この際全部見ちゃいましょう!
撮影日: 2010年6月
撮影地: 石垣島 / 竹富南
水深 : -10m
大きさ : 10mm / 30mm
撮影者: 松下
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ハナビラクマノミ

学名:Amphiprion perideraion
英名:Pink anemonefish など
スズキ目 > スズメダイ科 > クマノミ亜科 > クマノミ属
分布: 奄美大島以南、西部太平洋
コメント:
ハナビラクマノミ は、潮通しのよい珊瑚礁域のシライトイソギンチャクなどに、セジロクマノミ、ハマクマノミなどとともに共生します
体色は薄いピンク色で、頭部に幅の狭い白色横帯と背中にも白色帯が頭部から尾びれ付け根まである。
セジロクマノミ に似ているが、頭部の白色帯ですぐに見分けられるよ
よく、1『ハマ』、2『クマ』、3『カクレ』と言いますが
1本線の ハマクマノミ
2本線の クマノミ
3本線の カクレクマノミ
で区別したりしてます。
日本では上記以外に、 セジロクマノミ 、 ハナビラクマノミ 、 トウアカクマノミ の全6種が生息しているので、この際全部見ちゃいましょう!
撮影日: 2010年6月
撮影地: 石垣島 / coral wave
水深 : -10m
大きさ : 100mm
撮影者: ひがし
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カクレクマノミ

学名:Amphiprion ocellaris
英名:Clown anemonefish など
スズキ目 > スズメダイ科 > クマノミ亜科 > クマノミ属
分布: 奄美大島以南、西部太平洋から東部インド洋
コメント:
アニメ映画「ファインディング・ニモ」でおなじみ大人気者
現在では、ダイバーじゃなくても。子供達まで知っているほどの有名魚(?)なんです。。
しかしその反面、映画のおかげで、乱獲が進み個体数が激減している悲しい現状の魚なのです。
他の クマノミ属 の魚たちとの区別は
本種の体色はオレンジで、黒い縁取りの白の横縞が3本ある事
各鰭が黒と白の二重線で縁取られている事などがあります。
よく、1『ハマ』、2『クマ』、3『カクレ』と言いますが
1本線の ハマクマノミ
2本線の クマノミ
3本線の カクレクマノミ
で区別したりしてます。
日本では上記以外に、 セジロクマノミ 、 ハナビラクマノミ 、 トウアカクマノミ の全6種が生息しているので、この際全部見ちゃいましょう!
生息環境は浅海のサンゴ礁域の礁外縁などの潮通しの良いところで
ハタゴイソギンチャクやセンジュイソギンチャクと共生することが多い。
ひとつのイソギンチャクに何匹かの カクレクマノミ で生息している事が多い。
映画「ニモ」の中で、ニモがたびたび『おもしろいこと言えよ!』と、からかわれていましたが
英名ではクラウン・アネモネフィッシュ(Clown anemonefish)。
クラウン(Clown)とは、道化師(ピエロ)のこと。
というわけで、このようにからかわれていたんですね。
でも厳密にいえば、クラウン・アネモネフィッシュ(Clown anemonefish)は学名でAmphiprion percula。
本種とは別種なんですね。 余談です。。
撮影日: 2010年6月
撮影地: 石垣島 / coral wave
水深 : -10m
大きさ : 80mm
撮影者: ひがし
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グルクマ

学名:Rastrelliger kanagurta
英名:
スズキ目 > サバ科 > グルクマ属
分布: 沖縄県以南、インド・西太平洋の熱帯・亜熱帯域
コメント:
大口をあけて群れで捕食する光景がおなじみの魚。
沖縄ではおなじみの魚なんですが、こちら名古屋近郊の海では見ることのない魚なので、
あまりピーンと来ないですね。。。
沖縄へダイビングに行くことがあれば見てきてくださいね。
魚の特徴は、体高が高く躯幹部と尾部は鱗で被われる。
体側背面は青緑色で小黒点が散在していて、体側中央には数本の暗色縦線が走る。
沖縄のほうでは食用に漁獲されるが、本州では消費されていないようです。
標準和名の『グルクマ』とは沖縄方言に由来するが、沖縄県では「グルクマー」と語尾を伸ばして発音・表記される。
撮影日: 2010年6月
撮影地: 石垣島 / coral wave
水深 : -05m
大きさ : 300mm
撮影者: ひがし
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ナノハナフブキハゼ

学名: Vanderhorstia rapa
英名: Okinawa chromis
スズキ目 > ハゼ科 > ヤツシハゼ属
分布: 伊豆大島、柏島
コメント:
『2004.日本のハゼ』 でヤツシハゼ属の一種7(Vanderhorstia sp.7)とされていた種で、めでたく2007年3月に ナノハナフブキハゼ という名前をいただきました。
深場にいるハゼで伊豆大島や柏島で観察することができます。
伊豆大島では ナノハナフブキハゼ を通年観察できるそうですよ。
うらやましいですね。
なんかわからん。
キラキラハゼ か、 ナノハナフブキハゼ か、窒素酔いの中どうでもよくなってしまう・・・
撮影日: 07年10月
撮影地: 柏島
水深 : -40m
大きさ : 80mm
撮影者: manboon
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ホムラハゼ属1種1

学名: Discordipinna sp.1
英名: Okinawa chromis
スズキ目 > ハゼ科 > ホムラハゼ属
分布: 柏島、沖縄
コメント:
沖縄の真栄田岬や柏島の勤崎などで発見された種です。
本家の ホムラハゼ が10数mのところに生息しているのに対してこちらははっきりいって深い!
沖縄・柏島、どちらに行っても水深40mからそれ以深と深場の生物になります。
しかも相手は小さく、いつもは岩陰に引込んでて・・・
いつでも見れるわけではない、超稀種のひとつででしょうか。
いまだ ホムラハゼ属の1種 と紹介されるように、標準和名も学名もない図鑑未掲載種です。
撮影日: 08年05月
撮影地: 柏島 / 勤崎
水深 : -50m
大きさ : 40mm
撮影者: manboon
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コウリンハナダイ

学名: Pseudanthias parvirostris
英名: Diadem anthias
スズキ目 > ハタ科 > ナガハナダイ属
分布: 伊豆大島、IOP、紀伊大島、柏島、西部太平洋?インド洋
コメント:
雄の頭部に現れる天使の輪のような模様から、 " コウリンハナダイ " (光輪の意)の和名がつきました。
この種を観察しようとするなら、深????い海の底へダイビングに行かないと見れない希少な魚なんです。
水深35?60mの深場を好む魚で、最大で10cm以下の小型種です。
伊豆大島や紀伊大島で観察することができますが、いつもというわけではありません。
深い深度ということもあり、探すのに時間がかかればアウト!
そして、いつもいるとは限らないので・・・
2008年には紀伊大島の15mのところにいたという驚愕の事実もありましたが・・・
見れればラッキーな魚なんです。
メスの色彩は黄色味を帯び、 キンギョハナダイ と似ていてあまり冴えない色彩なので キンギョハナダイ のメスと混ざって泳いでいれば、ちょっと見分けが難しいです。
が、雄は全体にピンクがかり、尾鰭や背鰭い濃いピンク色が載ってくるのでかなり派手。
オスは光輪を、メスは雰囲気で見分けましょう!
難しい話・・・
ナガハナダイ属(Genus Pseudanthias )で、ミロラブリクティス亜属(Subgenus Mirolabrichys )に分類される。
ミロラブリクティス亜属(Subgenus Mirolabrichys )のナガハナダイ(Genus Pseudanthias )は和名を " ハナゴイ " とするのが通例だが、何故か本種とフチドリハナダイ Pseudanthias randalli (Lubbock & Allen , 1978 ) はミロラブリクティス亜属(Subgenus Mirolabrichys )でありながら " ハナダイ " の名を冠している。
撮影日: 09年02月
撮影地:
水深 : -60m
大きさ : 80mm
撮影者: manboon
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オビトウカイスズメダイ
- 2009年2月24日 02:25
- オビトウカイスズメダイ | スズキ目

学名: Chromis okamurai
英名: Okinawa chromis
スズキ目 > スズメダイ科 > スズメダイ属
分布: 柏島、南日本の太平洋岸、琉球列島、沖縄舟状海盆
コメント:
スズメダイの仲間で一番種類がおおいのがこのクロミス属。
その仲間の中でも水深の深いとこに生息している種ですごく稀。そして深いがゆえにダイバーには馴染みが薄い魚です。
体色は頭部から背鰭、尾鰭は黄色っぽく体側の中央部は茶色で、体側に2条の白い縦帯があるのが特徴です。
水深55m以深に生息していますが、生態はあまり分からないそうです。
柏島の65mくらいまで行くと、この魚がすごい群れでいてそれは大迫力な光景でした。
テクニカルダイビングで観察に行きましょう!
撮影日: 08年10月
撮影地: 柏島 / 松島
水深 : -55m
大きさ : 60mm
撮影者: manboon
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アカオビサンゴアマダイ
- 2009年2月24日 02:10
- アカオビサンゴアマダイ | キツネアマダイ科 | スズキ目

学名: Hoplolatilus marcosi
英名: Redback sand tilefish
スズキ目 > キツネアマダイ科 > サンゴアマダイ属
分布: 西部太平洋
コメント:
日本では沖縄、八重山諸島で見ることのできる魚です。
しかし生息場所が深いので、ダイバーにはあまり馴染みがないかもしれません。
深度で言うと、水深50m?60mくらいでしょうか。
パラオでも見れることができますが、こちらもやっぱり深いです。
普通のダイバーじゃ見れない、マニア向けの魚なんでしょうか???
沖縄では60mを超えると結構な個体数がいるみたいです。
一度見てみたいもんですね。
テクニカルダインビングをやって観察に行きましょう!
撮影日: 08年09月
撮影地: パラオ
水深 : -65m
大きさ : 120mm
撮影者: manboon
【文字色】
魚の名前
Blue
Navy
dodgerblue
blueviolet
Green
magenta
Red
orangered
darkorange
gold
goldenrod
Olive
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アカボシハナゴイ

学名: Pseudanthias lori
英名: Lori's Basslet
スズキ目 > ハタ科 > ナガハナダイ属
分布: 柏島、西表島、中・西部太平洋、東部インド洋に分布
コメント:
比較的深い深度30m前後以深からみられる深場の魚です。
アサヒハナゴイ に似ているんですが、よく見ると尾鰭付け根のところが違ってます。
尾びれ付け根から赤い縦斑があるのがこの種、 アカボシハナゴイ 特徴です。
比べてみればすぐにわかるんだけど、1匹ずつ見ても分かりにくいかな???
てっとり早く、 アカボシハナゴイ を見に行きましょう!
ちょっと深いけど。。。
撮影日: 08年10月
撮影地: 柏島 / 勤崎
水深 : -35m
大きさ : 60mm
撮影者: manboon
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キンチャクダイ

学名: Chaetodontoplus septentrionalis
英名: Bluestriped angelfish
スズキ目 > キンチャクダイ科 > キンチャクダイ属
分布: 相模湾以南。台湾、中国。浅海の岩礁域にすむ。
コメント:
キンチャクダイ科の魚は約70種。そのうち日本には約30種いるそうですが・・・
このダイバー人生ですべて見つくすことはできるのであろうか??
多くのキンチャクダイの仲間は熱帯サンゴ礁にすんでいるので、もっと暖かい場所に潜りに行かないと!
しかし本種はキンチャクダイの仲間でも、温帯域に主に生息しているので、伊豆でも普通にこのきれいな体色を見ることができます。
黄金色の地色に蛍光ブルーの縞模様がと水中でとっても映えます!
あまりに目立つので、遠くからでも見つけることは容易。
しかし幼魚というと、成魚とは全く違う体色を持っていて、黒地に黄色い縁取りとラインが1本目の後に入っているとても地味なやつです。
水深30mより浅い岩礁に生息し、カイメン類やホヤ類を食べる。
撮影日: 03年12月
撮影地: 大瀬崎 / 湾内
水深 : -15m
大きさ : 200mm
撮影者: ひがし
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ネジリンボウ

学名: Stonogobiops xanthorhinica
英名: Yellow-snout Shrimp-goby
スズキ目 > ハゼ科 > ネジリンボウ属
分布: 和歌山県・愛媛県・高知県・沖縄県の沿岸部、インドネシア?オーストラリア北東岸
コメント:
ハゼ科のネジリンボウ属には現在日本で4種、観察することができます。
ネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、キツネメネジリンボウ。
上の写真が本家本元のネジリンボウくんです。
ちなみに、背びれを見てもらえればわかりますが、手前のネジリンボウの背びれ、比べると長いですよね。
これがオスです。 そして奥がメスです。
というわけで、この巣は愛の巣なのです (^^)
からだの模様がねじれているように見えることから、「ネジリンボウ」と呼ばれるようになったハゼですが、実のところねじれてません・・・
そのように見えるだけで、黒い縞模様が体を輪切りにしているようにはしってます。
頭部は黄色く派手な柄から、結構ダイバーには人気の高い生物でカメラマンが砂地にへばりついている光景をよくみます。
大瀬崎では深度13mほどの砂地で見れますので、初心者ダイバーでも簡単に観察できます。
ただ、ハゼの仲間は臆病なので鼻息荒げて接近すると、観察する前に巣穴に引込んでしまいますので、インストラクターの言うことをよく聞いてアプローチしてください。
生活:
テッポウエビの巣穴にすんでいて、外敵がいないときは穴の外でホバーリングしてますが、敵がきたらさっと巣穴に逃げこみます。
うねりがあるような時、冬の水温が下がっているときなど、巣穴から出てきません・・・
伊豆、南紀などでごくふつうにみられます。
串本ではヒレナガネジリンボウの方が多いかも。 柏島に行けばネジリンボウ属4種がすべて、一目で見れちゃいます。 なんともぜいたく。
撮影日: 06年10月
撮影地: 紀伊大島 / 内浦ビーチ
水深 : -18m
大きさ : 50mm
撮影者: ひがし
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ネジリンボウ (メス)

コメント:
大瀬崎でのネジリンボウです。
背びれが三角なので雌の個体ですね。
テッポウエビも一生懸命砂を掘り出してますね。
撮影日: 06年11月
撮影地: 大瀬崎 / 湾内
水深 : -13m
大きさ : 50mm
撮影者: ひがし
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ヒトスジイシモチ

学名: Apogon frenatus
英名: Tapered-line Cardinalfish
スズキ目 > テンジクダイ科 > テンジクダイ属
分布: 三宅島、和歌山県、高知県、奄美諸島以南?インド・太平洋域、
紅海、東アフリカ、フレンチポリネシアなど。
サンゴ礁や岩礁域などで、昼間は岩穴の中などにじっと隠れている事が多く、近縁種の
ユカタイシモチ との違いは簡単で、尾鰭の近くの黒い斑紋が、黒い体測線の延長線上に
あれば ヒトスジイシモチ で、体測線の延長線上より上部に有れば、 ユカタイシモチ です。
内浦では、エントリー口から南方向の、テトラポット下のゴロタの砂地近辺を覗いていけば
稀に観察が可能です。
撮影日: 2008年1月
撮影地: 紀伊大島須江 / 内浦
水深 : -10m
大きさ : 50mm
撮影者: manboon
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バラフエダイ 幼魚

学名: Lutjanus bohar
英名: twinspot snapper
スズキ目 > フエダイ科 > フエダイ属
分布: 串本 ? 太平洋・インド洋の熱帯域
コメント:
名古屋近郊の海で成魚を見ることはなかなかないのですが、幼魚は串本エリアでよく見かけます。 特に夏から秋にかけては来遊魚として個体数も多くなり観察しやすいですよ。
英名のTwinspot(二つの点)の由来も、幼魚の頃の背部に白点がふたつあるという特徴からの命名であると考えられます。
バラフエダイの幼魚は、スズメダイの仲間、特に オキナワスズメダイ にとっても似ていて、しかもそのスズメダイの群れの中に混じって泳いでいるので、一見見逃しがちですがじっくり群れを観察することで、うん? 何かが違う! と、わずかな違いが見えてきますよ。
成魚を見るには沖縄まで行ってもらいましょう。
ちなみに沖縄名はアカナーです。 大きさも1mまで達する、フエダイの仲間では大型魚となります。
この魚は食用としても漁獲されるが、シガテラ中毒の恐れあり。大型魚や、南方産の個体には注意が必要ですよ。
撮影日: 2009年02月
撮影地: 紀伊大島 / 内浦ビーチ
水深 : -10m
大きさ : 150mm
撮影者: manboon
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ヨスジフエダイ

学名: Lutjanus kasmira
英名: Common bluestripe snapper
フエダイ目 > フエダイ目科 > フエダイ目属
分布: 駿河湾 ? 琉球列島・小笠原、インド洋などの亜熱帯・熱帯域
コメント:
日本でも伊豆半島や紀伊半島の浅い珊瑚礁・岩礁域でごく普通にみられる。
しかし伊豆でそれほど多くの数を頻繁に見かけることはないです。 幼魚も季節来遊魚なのでしょうか、ちらほら見かけます。
南紀、串本エリアでは通年見られますが、全体を見てもそれほど個体数が多いわけではないので、大きな群れをつくることはないです。 冬にはまたいっそう数は減少します。。。
やはりヨスジフエダイは、沖縄などの南国のイメージが強いですね。
鮮やかなイエローに明瞭な4本の黒い縁どりの、青色の縦縞(たてじま)がある。 すっごくきれいな魚です。 それが群れるときれいさも何十倍にもなりますよ!
沖縄などでは浅いサンゴ礁やリーフ外縁など、様々な環境にみられ、しばしば大きな群れをつくるのが観察されます。 肉食性で、小型の魚類や甲殻類など、多様な動物を餌としています。
撮影日: 2009年02月
撮影地: 紀伊大島 / 内浦ビーチ
水深 : -15m
大きさ : 250mm
撮影者: manboon
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トゲチョウチョウウオ
- 2009年2月 3日 00:45
- スズキ目 | チョウチョウウオ科 | トゲチョウチョウウオ

学名: Chaetodon auriga
英名: Threadfin butterflyfish
スズキ目 > チョウチョウウオ科 > チョウチョウウオ属
分布: 千葉県以南 ? 伊豆や南紀エリア ? 西部太平洋・紅海・ハワイなど
コメント:
伊豆や南紀方面ではよく見る普通種です。
南紀串本エリアでは通年見られるが、伊豆では冬になると死滅してしまう死滅回遊魚(季節来遊魚)です。
しかし最近は水温が高くなったせいなのか?? 冬でも見かけることも・・・
成魚は背鰭の後方に黒い眼状斑があり、成長に伴い背鰭の第5、6軟条は糸状に長く伸びることから 、英名はThread = 糸 fin = 鰭 butterfly = 蝶々 となっているそうです。
食性は岩礁域やサンゴ礁で底生小動物やサンゴ虫などを食べるそうです。
串本でダイビングしていても、やはりテーブルサンゴの上なんかで見れますよね。
食べ物の上でいつも生活しているんですね。
人間生活に例えると、童話の 【お菓子の家】 みたいな感じです。
撮影日: 2009年02月
撮影地: 紀伊大島 / 内浦ビーチ
水深 : -10m
大きさ : 180mm
撮影者: manboon
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フタスジリュウキュウスズメダイ
- 2008年11月 1日 23:40
- スズキ目 | スズメダイ科 | フタスジリュウキュウスズメダイ

学名: Dascyllus reticulatus
スズキ目 > スズメダイ科 > ミスジリュウキュウスズメダイ属
分布: 伊豆半島以南 ? インド洋、太平洋域など
特徴は体高は高め、白が基調の体色に黒色の横帯が背鰭前縁と、背鰭後縁に
2本入る事で、他のミスジリュウキュウスズメダ属と識別が出来ます。
この2本の横帯は、若いステージほど鮮明で、成魚に成長するほどどんどん薄く
なっていきます。
撮影日: 2008年9月
撮影地: 柏島 / 民家下
水深 : -12m
大きさ : 20mm
撮影者: manboon
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ヘラルドコガネヤッコ
- 2008年9月17日 22:13
- キンチャクダイ科 | スズキ目 | ヘラルドコガネヤッコ

学名: Centropyge heraldi
スズキ目 > キンチャクダイ科 > アブラヤッコ属
分布: 和歌山県以南 ? インド洋、西部太平洋など
山渓の " 日本の海水魚 " には、田辺湾以南とはっきり書かれてますが、
間違いなく串本でも観察が出来ます。
どうも様々な図鑑は、その図鑑の制作に携わった方々の見識だけで生息域が
書かれている様で、実際に図鑑に書かれていない地域で観察する事が多く
あります。
この魚、特徴としては、まっ黄きの体なのに眼の周りだけ薄黒く、まるで誰かに
殴られた様な感じで、水中で見かける度に、いつもそう思って笑えてきます。
撮影日: 2008年8月
撮影地: 串本 / イススミ礁
水深 : -8m
大きさ : 100mm
撮影者: manboon
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イサキ
学名: Parapristipoma trilineatum
スズキ目 > イサキ科 > イサキ属
分布: 沖縄をのぞく、本州中部以南 ?南シナ海など
初夏を感じさせてくれる食卓のサカナです。
塩焼きか、お刺身が好きな イサキ の食べ方ですが、よく考えてみると
それ以外の調理方法で食べたことがありません。
ないって事は、試していないって事なので、本当は他にもっと旨い イサキ の
食べ方が有るのかも知れません。
撮影日: 2008年7月
撮影地: 紀伊大島須江 / ナギザキ
水深 : -10m
大きさ : 300mm
撮影者: manboon
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オトメハゼ
学名: Valenciennea puellaris
スズキ目 > ハゼ科 > クロイトハセ゜属
分布: 伊豆半島以南、中西太平洋・インド洋、紅海、オーストラリアなど
南の海では何処でも観察出来るハゼですので、皆さんもよく知ってられる様に
いつも砂の中に口を突っ込んでは砂を吸い込み、口をモグモグさせてエラから
砂を吐きだし、その間に砂の中にいるベントス(底生微生物)を食べております。
基本的には巣穴の近くでペアで生息し、たまに巣穴から離れて泳いでいたり
してます。
伊豆や南紀では季節来遊魚で、オレンジの水玉模様が特徴的ですが、成魚に
なるにつれ、オレンジの水玉が縦に繋がりだして、一本の縦帯になってしまい
ます。
大きく育つと15cmくらいまでなりますので、結構、簡単に見つけられますよ。
撮影日: 2008年4月
撮影地: PALAU / GP3
水深 : -7m
大きさ : 70mm
撮影者: manboon
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ミサキウバウオ

学名:
スズキ目 > ウバウオ科 > ミサキウバウオ属
分布: 千葉県・島根県以南、小笠原諸島、オーストラリアなど
牡蠣の貝殻の中に、いっぱい卵を産んで守ってました。
撮している間中も、こちらを警戒しながら、あっちこっちに良く動き、
常に卵に新しい水を送ってましたよ。
撮影日: 2008年5月
撮影地: 柏島 / 勤崎
水深 : -7m
大きさ : 40mm
撮影者: manboon
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マダラトラギス
学名: Parapercis tetracantha
スズキ目 > トラギス科 > トラギス属
分布: 相模湾以南?インド、中部太平洋域
見た時は、「おっ、ちょっと違う柄のトラギス」と思い、撮影しました。
後から山渓の "日本の海水魚" で調べると、昨日のイソハゼとは違って普通に
載っておりました。
生息域は相模湾以南となってますが、南方系のトラギスらしいです。
撮影日: 2008年5月
撮影地: /
水深 : -12m
大きさ : 100mm
撮影者: manboon
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クレナイニセスズメ
学名: Pseudochromis porphyreus
スズキ目 > メギス科 > ニセスズメ属
分布: 奄美大島、琉球列島?西部太平洋域など。
メギス科の生物なのに、 クレナイニセスズメ って名前なのは何故なんでしょう?
最初は、パッとみ水中では青紫色なのに、ライトを当てたり、陸上とかの明るい
所で見ると赤紫色なので、紅偽スズメの名前なんだと思ったんですが、しかし
それでは リュウキュウニセスズメ ってのも居るので、結局は紅ニセスズメなの
でしょうか?
でも、ニセスズメって?
外観はスズメダイとは似ても似つかぬ体系と思うんですが、学名にプロミスって
付いてるので、骨格とかそう言った生物学的には同じなんですかね。
撮影日: 2008年4月
撮影地: PALAU / GP3
水深 : -7m
大きさ : 40mm
撮影者: manboon
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ヤシャハゼ

学名: Stonogobiops yasha
スズキ目 > ハゼ科 > ネジリンボウ属
分布: 小笠原諸島、伊豆諸島、伊豆半島、紀伊半島、高知県柏島、
奄美大島?琉球列島など、西部太平洋域。
ネジリンボウ属はインド?太平洋の温帯?熱帯海域に生息するのは全部で6種類、
その内、日本では4種が観察できます。
観察できるのは、 ネジリンボウ 、 ヒレナガネジリンボウ 、 キツネメネジリンボウ と、
なぜか1種だけボディの模様がねじれていない、この ヤシャハゼ 。
因みに日本で観察できない2種は、モルジブに住む ドラクラシュリンプゴビー と、
マラカス諸島に住んでられる マラカスシュリンプゴビー です。
撮影日: 2007年8月
撮影地: 柏島 / 後浜
水深 : -22m
大きさ : 40mm
撮影者: manboon
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メイチダイ

学名:
スズキ目 > フエフキダイ科 > メイチダイ属
分布: 南日本?西太平洋、インド洋域。
眼のところに一の字の暗色帯がある事から、 メイチダイ となったらしいです。
幼魚の頃は横縞が鮮明ですが、成長するにつれて横縞が薄くなります。
比較的、年中観察が出来ますが、地味な生物なのでダイバーの皆さんは特に
気になさらないかも。
撮影日: 2007年10月
撮影地: 紀伊大島 須江 / 内浦
水深 : -13m
大きさ : 30mm
撮影者: manboon
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クルマダイ

学名: Pristigenys niphonia
スズキ目 > キントキダイ科 > クルマダイ属
分布: 南日本 ? インド、西部太平洋など
2年前にも、同じ須江の内浦で観察できました。
昨シーズンは現れませんでしたので、今回は2年振りの登場です。
しかも今シーズンは、合計3個体が観察できるそうで、この写真の個体は
エントリー口から一番近くて、一番浅い水深のものです。
撮影日: 2008年2月
撮影地: 紀伊大島 須江 / 内浦
水深 : -26m
大きさ : 40mm
撮影者: manboon
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